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塾の世界に飛び込んできませんか

 学習塾を 始めようかどうかと迷っている方からよく受ける質問が3つあります。1つ目は「少子化で対象者数が減りつつある。先の見込みはあるのか」。2つ目は「学校 改革が進んでいる。学校がよくなれば塾はいらなくなるのでは」。3つ目は「教えた経験がない。素人でもできるのか」。

 塾の世界 で生きていこうとすれば当然、起こる疑問でしょう。1つ目にはこう答えることにしています。
 確かに子 どもの数は減っている。しかし、いなくなるわけではない。さらに、塾を「学校に通っている子どもたちの教科指導を行う施設」と捉えるのではなく、「なにか を学びたい人間と、それを教えられる人間とを組み合わせるシステム」と捉えれば、塾には無限の可能性がある。

 2つ目に はこう答えることにしています。
 塾は「知の量と質」によって社会移動が行われる社会、より俗っぽい表現を用いれば、学歴、学校歴、同一学校内での成績の上下で、将来の社会的地位が大きく左右され る社会を前提に成立している。保護者が子どもを塾に送り出すのは、わが子に他者よりも少しでも多くの「知」を獲得させ、少しでも上位の社会的地位を得させたいと願っているためといってよい。

 一方、学校、とくに公立小中学校の場合は、すべての児童生徒に等質・ 等量の「知」を与えることを目的として存在している。学校がよくなればわが国の子どもたち全員の知の絶対量が増え、悪くなれば減るだろうが、それだけのこ とで、学校のよしあしがこの国の中での、わが子の将来の社会的地位に影響を与えるわけではない。したがって、学校のよしあしと塾の存在とは無関係。学校がよくなれば 塾がなくなるというのは、森だけを見て個々の木を見ない謬見に過ぎない。

 3つ目にはこう答えることにしています。
 時代に流動性のないときは経験がものをいう。が、時代が過度に動いて いるとき経験はむしろ邪魔になる。いま、塾業界はおそらく塾業界始まって以来初めての大変革期の真っただ中にある。こうした時期に必要なのは、「先入観」 ともなりかねない経験よりもむしろ素人の持つ敏感な感受性であろう。恐れる必要は全くない。

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 ヒトとかかわりを持ちたい人にとって、塾はやりがいのあるビジネスで す。たった一つの自分の行動、たった一言の自分の言葉で、子どもが変わっていくという楽しみもある。塾の世界に飛び込んできませんか。意欲のある方なら老若男女、大歓迎です!

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