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   <title>学習塾のデータブック　小林弘典ブログ</title>
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   <title>塾の開業方法は？</title>
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   <published>2010-06-21T01:53:21Z</published>
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      <![CDATA[<p>先般、なにげなく「Yahoo!知恵袋」を眺めていたら、興味深い質問・回答が寄せられていた。詳しくは以下のサイトをご覧いただきたいが、集団指導の塾を開業したいというtainetsuさんの質問に、同じく塾開業を計画しているkkk_jkrt_888さんが答えているものだ。<br /><br />　・塾の開業方法は？<br />　<a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214179937">http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214179937</a><br /><br />ベストアンサーに選ばれただけあって、kkk_jkrt_888さんの回答は的を射ている。<br /><br />一昔前と違っていま、普通の個人が小規模の塾を開業しても直ちに数十名の塾生を集めることは難しい。３月あるいは７月の募集シーズンに、２万枚のチラシを３週連続して折り込んでも、集まってくるのは最大でも７、８名、場合によったら２、３名というところだろう。集団指導塾であれ個別指導塾であれ、それはほとんど変わらない。<br /><br />例外があるとすれば、地域のトップ塾でバリバリやっていた講師が円満退社して、独立開業したときだけかもしれない。この場合は、前職時代の卒塾生あるいは在塾生の保護者・生徒の支援があるので、もう少しは期待できる。<br /><br />が、いずれにしても開業当初の数か月から１年は営業赤字が出ることは間違いない。塾を始めようとする方は、その間の運営資金と生活費をどう工面するか、あらかじめ十分に考えておかなければなるまい。（ただし、塾は在庫がほとんど不要な上に原則現金の前払いで受講料をいただけるので、さほど多額の運営資金は必要ない。生活を切り詰めれば何とかなるし、事実、多くの塾長たちがそうしてやってきている）。<br /><br />ところで問題は、ようやく集まった数名の塾生をどう育てていくかである。<br /><br />塾は「農業」に似ている。わずか数名の塾生とその保護者という「種」にどれだけていねいに水や肥料を与え、出てきた「若芽」にどれだけ手をかけて、大事に育てていくかで将来が決まる。ビジネスであるから、受験などの目的達成を目指すのは当然だが、万一それに失敗しても保護者と生徒が「お世話になりました」「ありがとうございました」と礼を述べに来るくらいまで手をかけて、初めて成功が見えてくる。<br /><br />余談になるがその意味で、妙な特典や大安売りを材料に、電話やファックスやメールで掻き集めるだけ集めたあげく、ぼろぼろコボしていくやり方はあまりお勧めできない。あれは「狩り」と同じであり、われわれのビジネスとは無縁の手法というべきだろう。<br /><br />30年前、40年前に開業して成功した塾長たちの話を伺うと、10人中10人が開業当初の塾生の顔と名前と成績と進学した学校、さらにはその保護者の顔をいまでもしっかり覚えているという。それくらい手をかけたわけである。忘れずにお手本としていただきたい。</p>]]>
      
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   <title>塾の世界に飛び込んできませんか</title>
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   <published>2010-05-24T01:16:47Z</published>
   <updated>2010-05-24T01:26:36Z</updated>
   
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      <![CDATA[<p>　学習塾を 始めようかどうかと迷っている方からよく受ける質問が３つあります。１つ目は「少子化で対象者数が減りつつある。先の見込みはあるのか」。２つ目は「学校 改革が進んでいる。学校がよくなれば塾はいらなくなるのでは」。３つ目は「教えた経験がない。素人でもできるのか」。<br /><br />　塾の世界 で生きていこうとすれば当然、起こる疑問でしょう。１つ目にはこう答えることにしています。<br />　確かに子 どもの数は減っている。しかし、いなくなるわけではない。さらに、塾を「学校に通っている子どもたちの教科指導を行う施設」と捉えるのではなく、「なにか を学びたい人間と、それを教えられる人間とを組み合わせるシステム」と捉えれば、塾には無限の可能性がある。<br /><br />　２つ目に はこう答えることにしています。<br />　塾は「知の量と質」によって社会移動が行われる社会、より俗っぽい表現を用いれば、学歴、学校歴、同一学校内での成績の上下で、将来の社会的地位が大きく左右され る社会を前提に成立している。保護者が子どもを塾に送り出すのは、わが子に他者よりも少しでも多くの「知」を獲得させ、少しでも上位の社会的地位を得させたいと願っているためといってよい。<br /><br />　一方、学校、とくに公立小中学校の場合は、すべての児童生徒に等質・ 等量の「知」を与えることを目的として存在している。学校がよくなればわが国の子どもたち全員の知の絶対量が増え、悪くなれば減るだろうが、それだけのこ とで、学校のよしあしがこの国の中での、わが子の将来の社会的地位に影響を与えるわけではない。したがって、学校のよしあしと塾の存在とは無関係。学校がよくなれば 塾がなくなるというのは、森だけを見て個々の木を見ない謬見に過ぎない。<br /><br />　３つ目にはこう答えることにしています。<br />　時代に流動性のないときは経験がものをいう。が、時代が過度に動いて いるとき経験はむしろ邪魔になる。いま、塾業界はおそらく塾業界始まって以来初めての大変革期の真っただ中にある。こうした時期に必要なのは、「先入観」 ともなりかねない経験よりもむしろ素人の持つ敏感な感受性であろう。恐れる必要は全くない。<br /><br />　　　＊　 　　＊　　　＊<br /><br />　ヒトとかかわりを持ちたい人にとって、塾はやりがいのあるビジネスで す。たった一つの自分の行動、たった一言の自分の言葉で、子どもが変わっていくという楽しみもある。塾の世界に飛び込んできませんか。意欲のある方なら老若男女、大歓迎です！</p>]]>
      
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